86売却-金額アップにつながる交渉のポイント
2017.03.09

窓から言える景色現在、トヨタ・FT86は非常に根強い人気が出ていますね。今回は、このFT86を売却した際に金額にアップにつながる交渉術をお教えしましょう。

まずは86の売買の相場を知るところから始めます。「車の相場なんてわからないよ」と思われる方が多いことでしょう。ごもっともです。では、どうやって知るのか?それは相見積りをとることです。最低、3社は見積もりを取りましょう。その中で、高い金額の見積もりを基準に3社とは別の業者に見積もりを取りに行きます。ここで1つ例を記載しておきますと、例えば、A社100万、B社105万、C社、110万の提示があったとします。
この中で一番高いのは110万のC社ですね?それでは4社目に行った際にまずは普通に買取査定をしてもらい金額を出し貰います。そしてそれが110万だとします。ということはこれが査定金額のMAXなのか…。と思われるかもしれません。ですが、本当はここから更に交渉の余地が残されているのです。

基本買い取る側は、常に次の販売する価格にも目を向けています。110万で買い取り、整備点検、部品交換などを行い、売り場に出すという工程を行なっているのですが、当然その際にも人件費や部品代などお金がかかってきます。もちろん、企業にとっては利益も必要ですね。そこで営業マンは逆算します。200万円で店頭に出そう・整備費5万・部品交換・5万・清掃代1.5万、このように細かい計算をした上で利益を50万は残そうと考えるわけです。そう、気が付きましたか?この50万という数字はあくまでも例えではありますが、基本的に売れる車ほど利益は多く残るようになっているのです。当然、営業マンも企業もこの利益で稼働しているわけですから、この利益を突いていくというのが正しい交渉だと言えます。どこの業者も利益率ギリギリで買い取りはしません。必ず余力を残します。これを踏まえた上で、文頭ででていた110万円という数字に利益の50万を足せば160万になります。160万で買い取ると利益が0なのでそこまでは無理ですが、買い取り金額にプラス5万から20万はプラスになる可能性を秘めているわけです。

営業マンはよく、これが本当にもう限界です!と言いますが実はまだまだ余力を隠し持っています。ダメ元で構いません。口をすっぱくして、あと5万プラスなら売ります、あと10万円プラスになれば売りますと断言してみましょう。よく勘違いされるのは買取側が有利だと言われることが多いですが実際はそうではありません。売り手がしっかり愛車の情報さえ持って話をすれば主導権を握ることは容易いです。何も知らないから自分の納得いく金額で売れないのです。このノウハウを持って交渉の場に挑んでみましょう。査定金額よりプラス10万円は問題なくアップできますよ。

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