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なりきりコスプレに馴染むウィッグの選び方

 変幻自在ウィッグの多くはコスプレ専用で、特徴としてはつむじがありません。
その分、ふかしがあるので分け目を自由に変えることができるのが魅力です。
おしゃれ用語となる「ふかし」とは、毛の根元に逆毛を入れてボリュームを出す加工です。
ぺたんとなるトップは薄毛に見られたり、老けた印象に見えてしまいます。
ふかしがあるだけで、ウィッグの地肌部分が不自然に目立ったりせず、つむじがないことからネットの透けもありません。
ふかし入りであるのか、販売元の説明欄から確認ができますし、内側にチリチリした毛が混ざっているのがふかしの特徴です。
また、なりたいキャラクターに合わせて選ぶことができるのがコスプレウィッグのウリですが、サラサラっとしたスーパーロングのウィッグは、根元から立ち上げるスタイリングに適していません。
そこでコスプレ上級者が行うのが、ジェルの代わりにゼラチンで固める裏技です。
人工毛のデメリットは、メンズ用のハードワックスを使ってもなかなか立ち上がらない点で、ウィッグを傷めず、使用した後は負担をかけずに洗い流せるために、多くのコスプレイヤーが行っています。

 コスプレウィッグは、どうしたって三次元というスタイルであり、被っていることも周りにバレてしまいます。
しかし、違和感のないように馴染ませることはポイントで、自分の頭に合ったサイズに調節できるように、アジャスター付きがおすすめです。
ちなみに、ウィッグ用のネットを装用すれば、ズレる心配もありません。
最近では、男装コスも人気があり、メンズウィッグの多くは短髪です。
その分、安定しづらいので、やはりアジャスター付きがおすすめできます。
また、違和感に繋がるのは不自然過ぎる「テカリ」ともいいます。
人工毛の質感は遠目でも気づかれてしまいがち、特に黒髪ウィッグを選ぶ場合には自然光の下ではテカリ過ぎて、不自然に見えやすくなるので注意しましょう。
また、額の生え際よりも深めに被ってしまうことや、耳の周りや襟足が出てしまうと不自然に見えるので、地毛が出ていないのか、鏡を見ながら装着しましょう。

 キャラクターチャートにランクインするウィッグが欲しい場合、メーカー品は比較的、品質も良くおすすめです。
人毛より人工毛が安価で、キャラクターに似せる加工にも適しています。
しかし、長持ちするのは人毛です。
もちろん、どちらも手入れ次第ではありますが、コスプレイベントに行く時に型崩れしないように持ち運ぶには、ウィッグスタンドにセットして箱に入れるのがおすすめです。
ビニール袋に入れることは、静電気を帯びやすいために避けましょう。
また、アジャスター付きを選ぶだけでなく、バンスで選ぶこともポイントです。
種類はワニクリップ式もあればコーム式もあり、ヒモを引っ張って固定できるタイプまでがあります。
ツイン・ポニーテールキャラクター向きでありますが、ワニクリップ式のバンスは、髪の長さが長いほど装着した時に重さを感じやすくなります。
ポイントは地毛をツイン・ポニーテールに結んでから、装着するという方法です。
フルウィッグとは異なり、部分ウィッグはどうしても外れやすくなるため、扱いやすさ(使い勝手)で選びましょう。

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